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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-03 第13回国会 参議院 本会議 第61号

即ち一面合法、一面地下の団体があつて、外国の指導と支配を受けて、日本国内ゲリラ又はバルチザンの戰法を以て武装革命の遂行を企図しつつあること、かかる企図の準備として、広汎な団体組織を以て計画的に革命正当性必要性を扇動し、刀劍竹槍時限爆彈火炎手榴彈ラムネ彈等の兇器や武器を収集製造することを企て(「戰車はどうした」と呼ぶ者あり)或いは警察から拳銃の奪取を指令し、又必要あらば関係公務員に対し、

左藤義詮

1952-06-25 第13回国会 衆議院 建設委員会 第44号

○上林山委員 かんかんかくかくの議論をされる田中参議院議員が、実におとなしい戰法で答弁を拒否されたのでありますが、私は賛否の結論は別として、いまだ納得ができないのでぜひ先ほどの主要構造部という文句を除いた方がよいではないかということのお答えを願いたいと思います。  続いて申し上げたいと思いますが、修繕の問題について範囲を非常に拡大されております。

上林山榮吉

1952-06-17 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第13号

かような意味におきまして、私たちは、真にこの国会を品位のある厳粛なる議政の殿堂として守るのには、かような、自由の名に隠れて国の秩序を乱し、若き青年たちを煽動し、そして再建せんとするこの国家を危殆に導いて行くような、ことに暴力革命をもつてパルチザン戰法に持つて行こうというような共産党議員の言動に対しては、断固としてこれを臨まなければならないために、この動議を提出したものであります。

田渕光一

1952-05-23 第13回国会 参議院 法務委員会 第43号

集団暴力ゲリラ戰法、テロ行為によつて警察税務署襲撃放火し或いは殺人行為による暴力主義的破壞活動がひんぴんと起つており、その背後憲法及びそのもとに成立した政府暴力主義的暴動によつて顛覆することの正当性を主張し、又はその準備的な訓練として暴力の行使を扇動する不穏文書が組織的に配付されておる、これらは広汎且つ秘密な団体組織によつて指導されておるから本法案が必要だということになると、こういうお言葉

中山福藏

1952-05-17 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第24号

レーニンのいわゆる分力をもつて合力を砕くという戰法にまんまとひつかかつている。自治警内に入り込んだ八幹部は「国警が追跡しておつても全然これを逮捕することはできぬ。これは制度上の欠陷が最大の原因ではないかというふうに私どもは解釈しておりましたが、本日は新たに特審局長以下の無能力ということをこの委員会でつかんだことは、非常な收獲であると私は考えております。

藤田義光

1952-05-16 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第23号

それは北海道白鳥事件以来ずつと全国に起つておるところの対警工作、あるいはその他に対するところの襲撃、もう一歩進めるならば、昨年の十月の五全協から来た共産党軍事革命、いわゆるパルチザン戰法による人民軍を編成して、これによる暴力革命によつて政権を奪取しよう、この一連のものに中核自衛隊を考えてずつと来ておると私たちも思うと同時に、あなた方も、健全なる労働組合を指導する者はこういうものに巻き込まれてはならないということをつくずくお

田渕光一

1952-05-16 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第23号

中核自衛隊、いやパルチザン戰法だ。これを何かにおいて現わそうということは、われわれ自由党の議員においてすら想像ついている。何かあるぞ、よつぽど気をつけなければならぬ。それを三十年の経験者である君が知らぬで、従来通の甘いメーデーで行くという、そんなことはここでは通らぬ。そうでしよう。

田渕光一

1952-05-02 第13回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第2号

治安維持法反共はつきり出しまして、戰争の道へ日本の国民を連れて行きましたが、今度は少し戰法をかえまして、共産党の名前は一つも出ておりませんが、先ほどからいろいろ述べられておりますように、これははつきりと説明にもあります反共を旗じるしにいたしていることは、きわめて明瞭であります。従つてこれもまた同様に戰争への道であることは、現在日本に起きておりますいろいろな事例が、これを示しておるのであります。

吉田資治

1952-04-25 第13回国会 衆議院 法務委員会 第42号

法務総裁の御説明になりました通り、最近わが国におきましては、あるいは集団暴力により、あるいはゲリラ戰法により、治安機関及び税務署等襲撃して、暴行、殺傷等犯罪をあえてする組織的な暴力主義的破壞活動全国各地に頻発しているのでありますが、これらの事件の概況と、これと背後的関連の疑いのある事実につき、客観的な資料に基いて申し上げます。  

吉河光貞

1952-04-22 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第19号

これは始終あることだから、手をもてあそばしているのじやないかという点が一つと、非常に全国的な、北海道から九州までの一連日本共産党の指揮する球根栽培法共産党の五全協の軍事行動から来た中核自衛隊、あるいは進んで行つてパルチザン戰法あるいは人民軍というところまで進んで行こうとする一連の線が出ておるが、広島だけの一つの井の中のかわずで見ておるから、またかまたかと小さく見ておる。

田渕光一

1952-03-11 第13回国会 参議院 予算委員会 第18号

現に我々国会においても、例えば石ころを持つて対戰するのだ、竹槍戰法よりはもつとひどい笑うべき議論が出るかと思うと、他方においては無責任な再軍備論が出て来る、そういう孤立的な立場に立つて日本だけの力で以てあらゆる外敵の侵入を防ぐ、その力を養わなければならんといつたような国際連合的な考え方を無視した無責任な軍再備論も出ておるのであります。

波多野鼎